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コルセットの着用と人体

コルセットの着用と人体

医学博士 アン.ビューモント(ANN BEAUMONT) c 2000

この記事はコルセットの着用と人体影響の一般教育を唯一の目的として書かれた。 その目的は、現在と将来のコルセット着用者がその短期及び長期的影響を客観的に考えられるよう、現代の事実と歴史的な関連情報提供することである。

私は正確な情報提供に努めた、そして、これに関する質問や議論を歓迎致します。 目的は教育あることに注意して下さい。

第一章-コルセット着用の力学

本章で,私はウエストと姿勢の改良のための胴の圧縮の力学的な過程について論ずるつもりである。

コルセット”はかなり広い意味を持っている,そこで私は、非伸縮性、ボーン入り,紐締め式の下着 に限って議論するつもりである. こおした形式のコルセットは胴に確実に密着し、バストからヒップ へかけての女性らしい曲線をより強調する。バストは押し上げられヒップは拡張される、それに反 しウエストは最小限に細くなり、女性らしい曲線が強調される。自然状態の女性のヒップに対する ウエストの比率は大体70%であり、またバストに対するウエストのそれは大体75%である。例え ば、37-27-38は平均的サイズだろう。現代の女性のプロポーションはもっと比率が小さく、平均的 に36-29-37のようにウエスト/バストとウエスト/ヒップ比80%かも知れない。

訓練された女性のプロポーションはウエスト/バスト、ヒップ比で平均60%以下の37-22-38から38- 18-39 のウエスト/バスト、ヒップ比で平均45%を維持するだろう。

そのような比率を達成するためには、コルセットが望ましいサイズまで、ウエストを締めつけるため に使用される。しかし、そのためにはコルセットの連続的着用が必要であり、その結果,胸部が圧縮 される。圧縮力は内臓を押し下げ、多少なりとも下腹部の膨張をもたらす。この変化は、下部腹壁 の過度の伸びと不快感を防ぐ。コルセットを着用と紐締めはアンダーバストから胸骨をへてヒップまで の胴を囲い込む。ここではビクトリアとエドワードスタイルについて記述する。

いわゆるwaist cinchersの有効な範囲は7から9インチ限られ、多分、胸骨下、数インチのからヒップ 上部まである。この場合、極端な締めつけは全く支持されていない下腹部壁に重大な張りを引き起 こすので無分別である。このタイプのコルセットは腹筋が良く訓練さた細いウエストの女性だけが着 用するべきである。

他の場合ではコルセットが胴の周囲を締め上げ、胸郭下部は下部肋骨が互いに内側へ押され肋骨 どうしの接触を限界まで圧縮される。しかし、これは極端であり、めったにない。胸下部の圧縮はその 総合的円周と内部容積の減少をもたらす。臓器はこのようにして、より容積にゆとりのある下方の骨 盤域へ移動する、しかし、臓器の一部には必然的に圧縮が起こるだろう。私は次章でより詳しい説明 をするであろう・

いかなる時でも実際かけてよい安全な圧力は30mm Hgまたは平方インチ当たり.5 ポンドといわれて いる。今、仮に平均円周20インチ、長さ8インチのコルセットを考えた場合、面積は160平方インチであ るから 80ポンドの圧力を加えた場合、その8インチの領域には80ポンドの圧力をかけることができる。 ゆつくりとした訓練によって耐久力はたぶん、平方インチ当たり.6 ポンド、または96ポンドの圧力以上 に改善できる。私が、昔の女性のコルセット着用者と現代のそれを推計したところによれば、現代女性 は30から60ポンドの圧力を快適と感じる傾向があるのに反し、コルセットをきつく締めていた時代の女 性はたぶん共通に50から80ポンドの圧力を快適と感じていた。
コルセットの構造は、実際に体から受ける抵抗に耐えうる強度を与える。ゆるめのコルセットはかたくな いけれど伸びに対して抵抗がある。コルセットのカーブは締め付けがゆるいときでも、身体からすべりに くくし、上下のズレを防ぐ。

コルセットにしわが出来ると下の皮膚が挟まれ、部分的に安全な圧力限界を超えて循環障害や神経圧迫 さえ起こし危険である。これは定説でなく私の個人的意見だが、コルセットへの主要な批判はコルセット の締めつける時に想定される結果への不快感の暗示である。着用者の安らぎを確実にする費やされたか なりの時間の様式か整形外科の目的のためのどんな良いコルセットメーカーも. あらゆるコルセットメーカーはフ ァションまたは整形外科の目的で、着用者の快適性の確保のためにかなりの時間をついやするであろう。 新環境順応期間がもちろんあるが,かなり短い傾向があり,着用者はすぐに提供されるサポートに感謝する。

Figure 1


ポラーレの後ろ姿は圧力を受ける部分に鋭角的変化のない、だらかな締めつけを表したいる。

非常にきつく締められても、なめれかなで良い作りのコルセットは健康にいかなる危険も完全に引き起こさないが、なめれかに仕上げられていないコルセットは適度の締め付けでさえ、重大な表面 循環障害と神経損害さえ引き起こすかもしれない. もし、コルセットが着用者のために明確に設計されていなければ、例えば、ウエストの部分のカーブがきつ過ぎると、通常、左側(当然、非対称のため) に関して、脚の神経を損傷を引き起こすかも知れない。この問題はコルセットを僅かに上にずらすことで対応することができる。訓練をするなら、コルセットを付けた身体がコルセットに適合し、圧縮の中で成長することを不可避的に許容しなければならない。このことによる傷害の可能性は低く、安全に相当の圧縮が可能である。もちろん、如何なる種類の苦痛でも感じられたなら,それはトレーニングの中止、緩和のサインである。

私は医師として、非常にきつくコルセットを締めても、コルセットの曲線が鋭角的でなく、連続しなめれかならば問題ないと言える。写真のポラーレ(右)、極度にきつコルセットを締めた彼女でさえ、 鋭角的曲線がないため、彼女の生理機能になんの問題も起こしていないことは明確である彼女は生涯にわたり、明らかにかなり健康であり、コルセットの締めつけを原因とするいかなる病気にもならなかった。
大衆が受け入れるのは難しいかも知れないが、実際にコルセットの着用からのいくつかの健康上の利益がある。主として,IAP(腹部内圧)での増加が背骨をサポートするだけでなく、コルセットが十分に締めつけられているとき、コルセットは曲げ力に耐えてその結果、腰部の損傷を避けるだろう。

胸郭の図(下図)は病理学参照資料と現代の3Dグラフィック技法により作り出された。現代の平均的女性胸郭の容積を19から20インチのウエスト正確に変更し表現した。図は呼吸能力の減少を補うため、胸郭上 部が明確に拡張していることを示す。明確に,下側のろっ骨がウエスト触れないが,むしろ下向きに中であるが ,わずかにも動いたように一層の減少のための可能性がある. この場合、左右下部肋骨が接触していない だけでなく、むしろやや下向きに移動しているためウエストの一層の減少のための可能性が明確にある。 大多数の快適性に関する質問はどのくらいの圧縮が許されるかと言う点である。身体は早期に警告の信 号だし、これにより損傷を避けるであろう。


Figure 2

Non-constricted ribcage with approximately 70..75% ratio (left), and the constricted ribcage with approximately 45..50% ratio (right)

私はコルセットの着用が原因の潜在的損傷に関して尋ねられた、これは当然あり得る。あまりに強く締め 上げられ、苦痛が無視されるならば、肋骨の骨折の可能性あるが、これは極めて極端でかなり残忍な締 めつけを必要とするだろうが。普通のおしゃれでの3から6インチ締めつけで、こうした事態は殆どあり得ない。 器官,または内部のブリーディングの破れに関して別の頻繁に尋ねられた質問はあるその他によくある質問 は、臓器の破裂や内出血についてである。地方の圧力がかなりの要素によって安全な30..35mmHgを超 える場合,このタイプの負傷は物理的な外傷の場合に事故のように起こりそうである. このタイプの障害は物 理的な外傷を受けた場合に起こりそうであり、事故などの場合、外因的要素により部分的圧力が安全な30 ..35mmHgを超える。非常にきついコルセットでさえ、これに何らの関連を持たない。大腸を鋏むための便秘 を引き起こしたり、ウエストに強い圧力を加えることによって胃をはるかに押し上げる可能性がある. しかし ながら、再度申し上げますが、これは必ず苦痛を伴い、問題は,苦痛が収まるまで締めつけを抑えることによ って防ぐことが出来ます。

私は次の章で内部生理学への影響について論ずるつもりである。

翻訳許可

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